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【グローブ編】スパルコの2020モデルを紹介!フィット感が向上しました

【グローブ編】スパルコの2020モデルを紹介!フィット感が向上しました

こんにちは!

モーターレーシングストア Star5 高崎です。

最近、コラムを更新できておらず、いつも楽しみにしてくださっている皆さん、本当にゴメンナサイ。

今回は番外編として、つい先日発表されたばかりの『スパルコ 2020年モデル』の概要をお伝えして参ります。新しいシーズンに向けて、『機能、デザイン、価格』を一新した最新モデルを是非ご検討いただければ幸いです。

今回はレーシンググローブについてご紹介いたします。

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FIA安全規格がアップデートされました

まず初めにお伝えてしておく必要がある事として、レーシングギアの耐火性能の安全基準であるFIA安全規格が、これまでの『FIA 8856-2010』より『FIA 8856-2018』へとアップデートされました。

今回のアップデートでは『より耐火性能が重要視』されたものとなってなり、万一の火災アクシデント発生時に、より長時間に渡ってドライバーを火の脅威から保護する必要があります。

それに伴い、必然的にスーツやグローブ、シューズの生地を『分厚く』設定する必要があり、レーシングギアの使い心地としては『硬く、分厚くなる』傾向にあります。

このあたりの使い心地の悪さを、各社がどのようにクリアして行くのか?が、レーシングギア選びのポイントになるかと思います!

FIA 8856-2018規格の使用義務化はトップカテゴリーから

そんな、最新のFIA規格(8856-2018)ですが、段階を追って使用義務付けカテゴリーを拡大して行く事がFIAより正式にアナウンスされています。

2020年度は『Formula1』『Formula E』『WRC』のカテゴリーに使用が義務付けられます。

国内の主要カテゴリーについては、本日現在、まだ正確なアナウンスは出ていませんが、遅くとも『2029年にはすべてのカテゴリーで使用義務化』となる事が発表されています。それまでの間は、旧規格品(FIA 8856-2000)でも公認4輪レースに参加する事が出来ますので、その点はご安心くださいね。

前置きが長くなりましたが、それでは「スパルコ 2020年モデルレーシンググローブ(FIA公認 4輪用)」をモデル別にご紹介して参ります。

スパルコ 2020年モデルレーシンググローブ(FIA公認 4輪用)

TIDE(タイド) FIA 8856-2018公認

FIA公認 4輪用レーシンググローブのハイエンドモデル、TIDE(タイド)が遂にフルモデルチェンジ。

外観デザインはもちろんですが、ステアリングを握る力によって形状が変化し、最大限のグリップ性能とショックアブソーブ効果を発揮する「3次元中空突起デザインのHTXラバー」デザインが大幅に変更されました。これまでのモデルでは「フィット性よりもグリップ性能にフォーカス」していた作りに対し、HTXラバーをエリア別に小分けで配置する事で、唯一の弱点であったフィット性能を大幅に向上させました。

レーシンググローブに「グリップ性能」と「衝撃吸収性」を求める方には唯一無二の存在となるモデルです。

ARROW(アロー)8856-2018公認

TIDEグローブと同じく、手の平のラバーにスパルコ独自素材である「HTX」を使用したアロー。

主な変更点は、手の甲のデザイン変更と、冒頭の「FIA 8856-2018規格公認」の為に本体素材の難燃性が高められた2点です。手の平のグリップパターンは従来モデルと同様ですが、手にピッタリと沿うフィット感と、限りなく薄く仕上げられており、握れば握る程にグリップ力が増す特徴は継続しています。

主に「フォーミュラカー ドライバー」や、レーシンググローブに「フィット製と薄さ」を求める方にオススメです!

LAP(ラップ) FIA 8856-2000公認

実は従来モデルからStar5として店頭で最もオススメしているグローブがこちらのLAPです。

その最大の理由は「外縫いと内縫いがハイブリッドで使用されていることによる、フィット性の高さと汎用性が高く、使い勝手の良さ」です。一度、実際に手を入れていただけるとご理解いただけるのですが、絶妙なカッティングと生地の厚さで「気持ち良い」とすら感じる、包まれるような着用感が最大の特徴です。

手の平にはステアリング素材(レザーorバックスキンなど)を問わない、シリコンラバーがダイレクトプリントされており、決して過剰ではない「最適なグリップレベル」を発揮してくれます。より洗練されたデザインへとアップデートされましたので、これまで以上に人気を博しそうですね!

タイムアタック、ドリフトなどを問わず「ツーリングカードライバー」にオススメしたいグローブです。

LAND(ランド)FIA 8856-2000公認

FIA公認グローブながら1万円台前半のリーズナブルな価格で、当店でもNo.1の販売数を誇るLANDグローブもモデルチェンジされました!

シンプルさが売りの従来モデルに比べて、スポーティーさが強調されたデザインです。かと言って、決して「やり過ぎなデザイン」ではありませんので、年齢性別やカテゴリーを問わず安心してご使用いただけると思います。

手の平のグリップ素材には昔ながらの「スウェード製パッチ」を各部に配置されており、使い始めから柔らかな着用感を発揮します。しかし、このスウェード製パッチは「バックスキン製ステアリング」との併用を念頭にされていますので、レザー製ステアリングとの相性はあまり良くありません。ご注意下さい(グリップレベルをほとんど感じられないと思います)。

LAND CLASSIC(ランドクラシック) FIA 8856-2000公認

基本性能は「LANDグローブ」と同様となりますが、モデル名にもある通り「クラシックスタイル」を意識したデザインを採用しています。無駄なデザイン装飾を省き、「70年代のクラシカルドライバー」の雰囲気を追求されています。

必要最小限のシンプルデザインは今見ると新鮮な印象に映りますので、クラシカルな雰囲気だけでなく、洗練された印象をお求めの方にもオススメです。

スパルコの本気を感じるラインナップ!

いかがでしたでしょうか?

僕自身、10年以上 スパルコをメイン商材として販売して来ましたが、「今年のスパルコは本気度が違うな!」と感じています。これまで頑なに追いかけてきた「機能性」に、「デザイン性」が大幅に強化されたことで、さらに沢山のドライバーに選んでもらえるのでは?と思います。

次回は、「スパルコ レーシングシューズ 2020年モデル」についてご紹介させていただきます。こちらも、レーシンググローブに負けずと劣らず、沢山の意欲作がデビューしますので、ご期待下さい。

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高崎 保浩

モーターレーシングストア Star5 代表

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