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Racing Gear

レーシングギアのサイズの選び方とは?ドライビングのしやすさに注目して正しい選択をしましょう!

レーシングギアのサイズの選び方とは?ドライビングのしやすさに注目して正しい選択をしましょう!

皆さん、こんにちは。

モーターレーシングストア Star5 店長:高崎です。

今回は「レーシングギアのサイズ選び」と言うテーマでお届けして行きます。

各種オンラインショップでレーシングギアを購入される方も多いかと思いますので、サイズ選びには皆さん苦労されるかと思います。

いかに高価なレーシングギアでも、サイズが合っていないと見た目も格好悪いですし、なによりも本来の性能を発揮する事が出来ませんからね!

それでは早速、アイテム別のサイズ計測方法やサイズ選びのコツなどをレクチャーさせていただきます。

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レーシンググローブのサイズの測り方とコツ

メジャーを用意し、手のひらに巻きつけた後にグーを作る要領で手を握り、手の周囲(拳周り)を計測、その数値を元に各メーカーが発表しているチャート表を参考にサイズを選んで下さい。

一般的には99%この計測方法で問題ないのですが、稀に「指がすごく長いお客様」がおられます。その場合には、指の長さ(人差し指と中指)の全長を計測し、販売店様へとお伝えいただくのが良いと思います。

指の長さを優先するか、手の周囲を優先するか、グローブモデルによってはトレードオフが必要な場合があります。

レーシンググローブフィッティングのコツと注意事項

  • フィッティングの際は、手を開いた状態ではなく、ステアリングを握ることをイメージして拳を作り、拳両端のハリや手のひらの生地余り(ブカつきなど)が無いか?をチェック
  • 競技特性上、各指の長さは若干長めに作られています。グローブ先端まで綺麗に指が到達する事はあまりありません(ステアリング操作、シフト操作などで指が動くことを想定しています)。

レーシングシューズのサイズの測り方とコツ

一般的には普段お履きのシューズサイズ(センチ)を元に、レーシングシューズもお選びいただく方法で良いと思いますが、他アイテムとは違い、簡単には正しいサイズ計測を行う事が出来ず、足型によっても選ぶべきサイズが変化する、難しいアイテムです。

当店では専用の足型・サイズ計測ツール(クノッキングデバイス)を使用し、お客様の「正しい足型とサイズ」を計測した後に最適なアイテムをご試着いただいています。

お客様に「足のサイズはおいつくですか?」「26cmか26.5cmくらいです!」と言った、やりとりを行った後に足のサイズを計測すると「実際よりも0.5~1cmも小さい」と言う事がとても多いですね。

皆さんが自分の足サイズだと思っているのは実寸値ではなく「過去に履いてきたスニーカーなどのメーカー公表サイズ」だと思いますので、そこでブレが出て来ているのだと思います。そんなブレを解消するべく、最も確実な方法は、裸足の状態でコピー用紙に乗り、鉛筆などでご自身の足型を型取りし、そちらの数値を計測し、その実寸を販売店にお伝えいただくのがベターではあります。

しかし、それもまた面倒臭い作業かとは思いますので、やはり「実物を実際に試着する」のが最良の選択だと思います。

そこで、試着時のコツと注意点をリストアップします。

シューズフィッティングのコツと注意点

  • つま先には「約2cm程度(親指1本分)のスペース」を開ける。
    店頭での試着時などにも、よくつま先を触って「サイズが大きいな」と判断してしまうお客様がおられますが、これは間違いです。シューズのつま先には「捨て寸」と言われる、余分なスペースが設計されています。これは走行中に足が浮腫んだり、操作中に靴の内部で足がズレた時に先端部分と接触したりすることを防ぐ目的があります。したがって、フィッティング時にはつま先に、親指1本分程度のスペースが残されている=正常と考えて下さいね。
  • つま先を中心としたフィッティングでは「足の長さ」を確かめることしか出来ません。そこで、フィッティング時には「親指と小指付近のフィット感(足幅)」と「靴紐を締めた際の甲のフィッティング(甲の高さ)」を必ず確認するようにしてください。親指や小指がシューズ内部に接触し、違和感を覚える場合は、サイズが小さい証拠です。そして、靴紐を締めた際に、甲の部分に締め付けを感じたり、シューレースホール部分が「V字に開いてしまう」のも、サイズが小さい証拠です。
  • 運動靴やスニーカーとは違い、ドライビングする事を前提に設計されているのがレーシングシューズです。大きめよりは、やや小さいかな?と感じる「フィット性」を重視すると良いと思います。試着の際は歩き回るのではなく、椅子などに座って、実際のペダル操作を行う要領でフィット感がどうか?確かめて下さいね。

レーシングスーツのサイズの測り方とコツ

レーシングスーツはオーバーオール形状をしているので、どこか1箇所でサイズ選定を行う事が出来ません。そこでStar5では「お身体の各種サイズを必ず計測」していただけるようにお願いしております。

「身長168cm、体重69kgなのですがサイズはいくつになりますか?」と言うご質問をお受けしても、正しいサイズをお伝えする事は僕たちでも非常に困難です。

理想はメーカーが発表している箇所のすべてを計測していただきたいのですが、一人では計測出来ない部位もあるかと思いますので、最低でも「身長」「体重」「胸囲」「ウエスト」「ヒップ」だけは計測の上、サイズ選定orお問い合わせ下さい。

計測データを元にサイズ表を確認する際、「ご自身の体型で最も大きな部位にスーツサイズを合わせる」事を忘れないでくださいね!

例えば、身長は「Sサイズ」で行けそうだけど、ウエストが「Lサイズ」になってしまう…。そんな場合は迷いなく「Lサイズ」を選んで下さい。「中間をとってMサイズだ!」なんて判断をしてしまうと、「窮屈かつブカブカ」と言う悲しい結果になってしまいます。

別のお問い合わせパターンとして、

「○○社ではEU52サイズを着ていますが、▲▲社でも同じサイズを選べば良いですか?」と言うご質問をいただく事が多いのですが、答えは「No」です。

各社が発表しているサイズチャートは「ほぼ同等」の数値が書かれているのですが、メーカーによってフィッティングは大きく異なります。ほぼ参考になりません。その際にもやはり、「身長」「体重」「胸囲」「ウエスト」「ヒップ」の体型データがわかるだけでも、間違いの無いサイズを選ぶ事が出来ると思います。

他の製品同様、レーシングスーツも実際に試着することがベストではありますので、試着時の注意事項とコツをリストアップしておきます。

レーシングスーツのコツと注意点

  • メーカーやモデルによってもフィッティングは異なるので、仮に同じメーカーの商品を購入する際にも注意が必要です。
  • 試着時は立ち姿だけで判断せずに、屈んでみたり、シートに座ってみたりして、ドライビング操作に支障がでない事を確認してください。特にタイトフィッティングなモデルの場合、ステアリング操作が取りづらくなる場合が多いです。
  • レーシングスーツはデニムなどとは違い、洗濯後の縮みはあまり発生しません。従って、洗濯後の縮みを想定したサイズ選定は行いません。

アンダーウェアのサイズの測り方とコツ

アンダーフェア類は肌に直接触れるアイテムの為、試着することもなかなか難しいです。しかしフェイスマスクについては、「フリーサイズ」の製品がほとんどですので、サイズに悩む必要は無いかと思います。

サイズ設定があるシャツやパンツについては、レーシングスーツ同様のサイズ選定を行うと良いと思います。やはりこの場合にも参考になるのは「身長」「体重」「胸囲」「ウエスト」「ヒップ」です。

レーシングギアを購入する際には、この5箇所だけでも体型データを計測する事をオススメいたします!

自宅試着したいと言う方に向けたサービス

各アイテム別のサイズ選びについてお伝えして来ましたが、「お店に行くことは難しいし、自宅で試着したい」と言う方も多いかと思います。そこで、モーターレーシングストア Star5では 「サイズ交換サービス」を、運営するネットショップで実施中です。

運送料金の値上げに伴い、2019年9月時点ではサイズ交換品の返送送料はお客様にご負担いただいておりますが、それ以外の「交換手数料」や「当店からの発送送料」は、すべて当店が負担し、ご購入後のサイズ交換対応を行っております。

サービス開始から既に1000名以上の全国のお客様にご活用いただいているサービスですので、是非ご活用いただければ幸いです。

※すべての製品にサイズ交換サービスを実施している訳ではございませんので、対象商品などの詳細はStar5運営の各ネットショップをご確認下さい。

今回のポイント
  • 正しいサイズ選びをしないと本来の性能を発揮できない
  • ご自身の正しい体型データを把握する事が基本中の基本
  • ドライビングしやすいかどうか?を大前提にフィッティングを行う

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最新情報をお届けします

高崎 保浩

モーターレーシングストア Star5 代表

カテゴリー: Racing Gear

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