Connect with us

IGNITE

Circuit Debut

サーキット走行前のチェックリスト!走行予約と車両整備は万全に

サーキット走行前のチェックリスト!走行予約と車両整備は万全に

皆さんこんにちは。レーシングドライバーの松本武士です。

前回はサーキットへ行く際に必要な物についてお話しいたしました。今回はサーキットへ走りに行く際に確認すべき事をお話しいたします。

松本武士流、サーキット走行で必要な持ち物リスト | IGNITE

皆さんこんにちは。レーシングドライバーの松本武士です。前回は走行会など、実際に走行する際の注意事項をお話しいたしました。今回はサーキットへ行く際に必要なもの、僕がよく持っていくものなどをお話しいたします。

ADVERTISEMENT

「走行予約」はお済みですか?

サーキットへ走りに行くとなると、車の準備ばかりに気をとられてしまいますが、よく忘れがちなのが「走行予約」。タイムスケジュールを確認し、車もメンテナンス済み、これでばっちり準備万端!

…と思いきや、当日サーキットへ走行受付に行くと、予約を入れ忘れていて追加料金発生…。場合によっては満車で走れないということも(サーキットによっては予約の必要がない場所もあります)。

無駄な出費をなくすために、きちんと走行予約は入れておきたいものです(予約無しで走ると、1本あたり1000円ほど追加料金が発生する場合も)。

ただ、予約を入れると当日はもちろんキャンセルできませんので、天候によっては走りたくないという場合は予約を入れずにサーキットへ行きましょう。

タイムスケジュールの確認を忘れずに。
岡山国際サーキットWEBサイトより)

マシンの確認すべき点は??

さあ、重要なマシンについてですが、いくつかチェック項目を 挙げていきます。

  • タイヤの残ミゾ、傷、空気圧
  • ホイールナットのトルク確認
  • エンジンオイル・ミッションオイルの汚れ、油量
  • ブレーキオイルの汚れ、油量(DOT4以上にしましょう )
  • ブレーキパッドの残量(ノーマルの場合はスポーツパッドへ交換しましょう)
  • ブレーキローターの残量、ひび割れ
  • エアロパーツのゆるみやガタつき
  • 冷却水の量
  • エンジンルームや下回りを見て、漏れ
  • ファンベルトなど、ベルト類のゆるみやひび割れ

これらは各走行後にも確認するのがベストです。走った後にピットへ戻ってきたら、目視や触診で点検し 、走行中のトラブルを防ぎましょう。

特にチェックすべきなのは ブレーキトラブルやオイル漏れ。これは自分が危ないだけでなく、他のお客様を巻き込んでしまう可能性があります。サーキットへ走りに来ている方全員が安全に走れるように、一人ひとりが気を付けていきましょう。

サーキット走行は思っているよりも消耗が激しい。走行ごとにチェックしよう。

自宅に帰ってからもマシンを点検しましょう

無事に走って帰ってきたら終わり、ではなく、サーキット走行前に確認したところを同じようにチェックしましょう。特に普段も使う車両の場合は、必ずオイル類やブレーキ、タイヤは必ず消耗しているので、安全安心に使用できるよう確認が必要です 。

サーキット走行では、車両は常に熱に晒されています。一度高熱を受けた部分は、冷えてもなかなか元のコンディションには戻りません。交換できる部分は出来るだけ早めにショップへ相談して交換しておきましょう。

特に油脂類は一度高温になるとかなり劣化してしまう。早めに交換しよう。

さて、次回は宣伝になってしまいますが、初心者の方にお勧めの私が講師を努めます走行会、ウィークデーパワーズをご紹介いたします。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

松本 武士

レーシングドライバーの松本武士です。19歳でフォーミュラでデビューして以来、様々なレースを経験してきました。駆動方式やパワーの違いなど関係無く乗りこなせるように努力し、車種問わず車両のセットアップ能力も身に付けてきました。学生フォーミュラ講師やドライビングレッスン、ディーラーレースチームに所属しメカニックの育成も行っている経験を活かし、皆様のモータースポーツの入門をお手伝い致します。

More in Circuit Debut

To Top